top of page
木材化学品研究所
UCHIDA
木材保護塗料
木材自然乾燥割れ防止
木材人工乾燥割れ防止
ランバーEMK
塗膜が強靭であり、粘度が比較的高いので厚く塗布でき、非常に高い割れ防止効果があります。
針葉樹はもちろん広葉樹にも強い割れ防止力を発揮します。
-
取扱方法は一般の水性塗料と同様です。
塗布後、約10〜60分で乾燥し、透明な飴色の膜を作ります。
木材の割れる力が非常に強いと予想される場合は、
塗布後ベトツキがなくなってから(10〜60分位)もう一度塗布すると塗膜が厚くなり、
さらに強力な割れ防止力を発揮します。
-
塗布量は木口と周辺に塗って、1回目200g/㎡
-
2回目は約100g/ ㎡で計約300g/㎡です。
刷毛、スプレーは一旦乾燥させると塗料の除去が難しくなりますので、
作業中放置する場合は刷毛やスプレーのノズルを水の中に入れておいてください。
作業が終わったら、十分水洗してください。
-
人工乾燥前の木材に塗布すると割れが少なくなります。
(乾燥条件によって効果は違ってきます。)
-
屋内の保護塗料としても適します。
(防水性がある、汚れが出ない、傷がつきにくい、割れを防ぐ)

■効果比較写真例
左側他社品 2回塗布
右側ランバーEMK 2回塗布
bottom of page